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スピッツのおすすめクリスマスソングは???

      2015/12/09

クリスマス家2
家 Freepikによるベクターデザイン

1991年にデビューして以降、ヒットソングを量産してきたスピッツ。土台は硬派なロックながらも、草野マサムネさんの透明感のあるボーカルと美しいメロディラインが耳馴染みよく、広い層に受け入れられています。近年ではライブ活動に力を注ぎ、以前に比べて創作活動のペースはゆっくりとなりましたが、邦ロックシーンに変わらぬ存在感を示すスピッツ。さて、そろそろクリスマスも近づいてきましたし、たくさんの楽曲の中からぴったりの曲は見つかるのでしょうか。

草野マサムネはクリスマスソングがお嫌い?

長い活動の中で多くの楽曲を生みましたが、実はスピッツには、「これ!」というクリスマスソングが存在しません。それも、ただ何となく……ではなく、「好きじゃない」という明確な理由があって作らなかったのだとか。確かに、アイロニカルな物言いが多い草野さんが、世間と一緒になってクリスマスに浮かれているところは想像できませんね(笑)
ちなみに雑誌のインタビューで、クリスマスソングを作らない理由について軽く触れていますが、家族以外とクリスマスを過ごしたことがないから思い出がない、というのが本当の理由のようです。

スピッツにクリスマスソングはないの?

というわけで、スピッツにクリスマスソングはありません!
と本当に言い切っていいものか?……実は、あるんです。1990年12月24日に開催された「鳥になっちゃう日」@新宿ロフトでたった1度演奏されたきりの「モグラのクリスマス」。こちらは音源化もされていない超レア曲ですが、ファンの間では“スピッツ唯一のクリスマスソング”として語り継がれているのだとか。
その内容は、暗~い土の中でひっそりとクリスマスを祝う、皮肉たっぷりの歌詞。まるで、浮かれている街の人々をあざ笑っているかのようです。タイトルを連呼する部分も何だか不気味なほど。

クリスマスソングはないけど、これがピッタリ!

さすがにこれではクリスマスを楽しめない!という健全な皆さんには、こちらの曲をオススメ致します。

「スカーレット」

スピッツでは珍しく、冬の雰囲気をダイレクトに感じることが出来る1曲。草野さん本人もお気に入り!というこちらは、誰かと一緒に過ごすぬくもりを思い出させてくれる名曲です。ほっこりと優しい気持ちになれますよ。
15th Single「スカーレット」(1997.1.29)

まだまだ寒い日が続きますが、この曲を聴いて、大好きな人とステキなクリスマスをお過ごしくださいね!

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クリスマス Freepikによるベクターデザイン

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