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ミスチルvsスピッツ!仲良し?ライバル?

      2016/01/07

ひげのおじさん1
背景素材 Freepikによるベクターデザイン

同じシーンで活動していると、何かと比べられてしまうのがアーティストの宿命。ここでは、邦ロック界で長く比較されてきたMr.Childrenとスピッツについて、考察していきたいと思います。

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ミスチル&スピッツって?

まずは2バンドの基本情報から。

Mr.Children

1992年5月、ミニ・アルバム『EVERYTHING』でトイズファクトリーよりメジャーデビュー。
1994年発売の5thシングル「innocent world」にて初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得し、以降、これまでにシングル10作でミリオンセラーを達成。
年間チャート1位も2度獲得している。
日本レコード大賞をバンドとしては史上初の2回受賞。
メンバーはVo.桜井和寿、G.田原健一、B.中川敬輔、Dr.鈴木英哉の4人。

Mr.Children「Tomorrow never knows」

ミリオンを達成し、年間チャート1位にも輝いた名作!

スピッツ

1991年3月、シングル「ヒバリのこころ」とアルバム「スピッツ」でポリドールよりメジャーデビュー。
早くから「ROCKIN’ON JAPAN」など硬派音楽誌で取り上げられるなど注目を集めていたが、ヒットには恵まれず、1995年にリリースした「ロビンソン」で初のオリコンウィークチーチャートTOP10入りを果たす。これが30週以上チャートインするロングセラーとなり、以降、発売する作品はすべてTOP10入り常連となった。
メンバーはVo.草野マサムネ、G.三輪テツヤ、B.田村明浩(たむら あきひろ)、Dr.崎山龍男(さきやま たつお)の4人。

スピッツ「ロビンソン」

ヒットのきっかけになったロングセラー

共通点は?

・結成、メジャーデビュー時期がほぼ同じ
・デビュー前は、どちらのバンドも「新宿LOFT」や「渋谷La.mama」などをホームとしていた。
・Vo.G.B.Dr.の4人編成

年齢はスピッツのメンバーが3歳ほど上ですし、音楽性もブリティッシュの影響を感じるサウンドくらいの共通点しかありませんが、これらの理由から何かと比較対象になってしまうのでしょうね。

実際の仲はどうなの?

デビュー後のインタビューでお互いの活動について言及することはほとんどありません。しかし、デビュー前から同じフィールドで活動してきた2バンドですから、何かしら思うところはないのでしょうか?……すると、いくつかのエピソードが出てきました!

・1992年に開催されたミスチルの桜井さんが主催するイベント「ap bank fes」にスピッツが参戦
・2006年、スピッツの主催フェス「ロックロックこんにちは! 10th ANNIVERSARY SPECIAL Ver.パイレーツ・オブ・10リビアン」にミスチルが登場
・2012年、再び「ap bank fes」にて共演。
・桜井さんがライブで「ロビンソン」をカバー。
・桜井さんがDJを務めるラジオ番組に草野さんが出演したことがある。
・桜井さんが「僕らの音楽」内のインタビューにて「スピッツの新譜が出るたびに悔しい(笑)」と発言。
・スピッツが「HEY!HEY!HEY!」(フジTV系)に出演した際、ライバルはミスチル、と発言。
他にも、デビュー後にメンバー全員で集まって飲んだ、とかお互いのライブに行くこともある、という情報もありました。

結論は「良きライバル」!

お互いをベタベタと褒め合うわけではありませんが、昔からの付き合いのライバル、というのが実際のようです。ファンや外野がどれだけ比較しようとも、「自分は自分。あっちはあっち。」とリスペクトを込めて接することが出来るのってステキですね。これからも切磋琢磨しながら邦ロックシーンを盛り上げてください!

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ミュージック Freepikによるベクターデザイン

 - Mr.Children, スピッツ