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バンドにおけるメロディ隊、リズム隊とは?

      2016/02/25

ギターは1本でも成り立つ楽器なので、1人で歌ってギターを弾くことで「弾き語り」という形になります。しかしバンドという形になると、ベースやドラムなど、様々な楽器が出てきます。

 

音楽が好きな人なら当たり前のようなことですが、最初に「ギターを弾いてみたい!」と思い始めた人にとっては、そういった根本的なことは知らなかったりします。ギター単体で考える前に、まずはバンドとしての形の基本を説明します。

 

バンドの基本形

足音 〜 Be Strong

 

ロックバンドを組む時の編成は自由です。ですが基本的にある形としては、ボーカルが0人〜数人、ギターが0人〜3人、ベース1人、キーボードは0人〜2人、ドラムは1人という感じになります。編成によって違うので、バンドによってはボーカルやギター、キーボードがいないということがありますが、ベースやドラムは基本的には1人ずついます。

 

上に貼ったミスチルだと、ボーカル&ギター、ギター、ベース、ドラムという4人編成ですね。ライブの時は凄い人数ですけどね。

 

ギターを弾きながら歌うギターボーカルという風に、楽器を弾きながら兼任するパートもあります。リズム隊とボーカルを兼任することは難易度が高いですが、そのようなパターンもみられます。一方リズム隊とコーラスの兼任はよく見られますね。

 

メロディ隊?

またバンドを大きく分けると「メロディ隊」「リズム隊」の2つに分けれらます。「メロディ隊」はボーカル、ギター、キーボードなどで、メロディやコード弾きをする「うわもの」と呼ばれる部分を担当します。

 

バンドにとっても花形のような立ち位置です。例えばギターはメロディ隊ですが、メロディを奏でて全体を引っ張るようなリードギター、そしてコードなどを弾いてバッキングを多用するリズムギターに分けられます。

 

リズム隊?

それに対してベースやドラムが「リズム隊」になりますが、まさにバンドサウンドの土台となる部分を担当します。ドラムはバンドの根幹になるリズムを支えますが、サウンドの要とも言えるパートです。

 

また一番わかりづらいパートになっているベースは低い音を支えるように弾いていて、リズム隊とメロディ隊を繋げる重要な役割を持っています。

 

一言にバンドと言っても

 Red Hot Chili Peppers – Dani California

バンドと一言に言っても、様々な楽器やパートがあり、それらが集まることでその人たちにしかできないバンドサウンドになります。

 

同じギター、同じベース、ドラムでも演奏する人が違えばリズムの取り方、弾き方など何もかも違うといえます。プロのバンドではオーディションの際、ジャム(演奏者同士が自由に弾いてセッションすること)をしてみてリズムとかグルーブ感があう人を選ぶ、というようなこともするようですから、本当に千差万別と言って差し支えないでしょう。

 

また、この考え方は全ての楽器の演奏者に言えることでクラッシクピアノなどでも同じ曲でも演奏者によってまったく違う曲に聞こえます。

 

ですから練習するときは、自分の好きなアーティストの弾き方の特徴を掴んで練習してみると楽しいかもしれませんね。

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