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バンドマンのみなさん、ファンクはいかが?

   


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音楽ジャンルの1つであるファンクは、アフリカ系アメリカ人が起源になっているソウル・ミュージックの1つです。ファンクの帝王とも呼ばれるジェームス・ブラウンが、1960年代にファンクの原型を作りました。

 

元々はスラング

ファンクという言葉はもともとスラングだったこともあり、「素晴らしい」という訳もできれば、「悪臭のする」という訳もできて、ネガティブな表現にも捉えられてしまいます。とても感覚的な言葉のため、明確に日本語に訳すことは難しいと言われています。

 

そのような起源からも海外ミュージシャンが圧倒的に多いジャンルで、世界的に見てもファンクというジャンルで活躍したたくさんのミュージシャンがいます。

 

日本のファンク系のアーティスト

真夜中の虹

16ビートのリズムやフレーズを反復していることがファンクの大きな特徴です。日本にもとてもかっこいいファンクバンドやファンク系のアーティストがいて、「スガシカオ」「岡村靖幸」もファンクという認識がなくても聞いている人が多くいるミュージシャンでしょう。

 

また「Super Butter Dog」もそのネーミングで名前が知れていますし、横山剣がいる言わずとも知れた「クレイジーケンバンド」や、SAKEROCKでも名前が知れているハマケンが所属する「在日ファンク」もとても人気があります。

 

純粋なファンクバンド

在日ファンク

他にも注目したいファンクバンドはたくさんいます。純粋なファンクが特徴的な「オーサカ=モノレール」や、クオリティーの高さに圧倒されてしまうインストバンドの「MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO」などがいます。

 

また平均年齢23歳でご機嫌にファンクを奏でる「踊る!ディスコ室町」は、新感覚のグルーブを作り出し聞いているだけで楽しくなる音楽で、注目度の高いファンクバンドです。

 

意外と気楽なジャンルでもある

 

また、曲自体はファンクというジャンルでは無くても、ギターがファンクっぽいというように部分的にでもファンクの雰囲気があると、曲全体の雰囲気を彩ることがあります。個人的にはこういった曲は非常にかっこよくて、思わず体が動いてしまうような感じがします。

 

複雑なフレーズでなく、比較的簡単な演奏でもリズムがファンクっぽければ意外とそのように聞こえたりします。もちろん極めようと思うとかなりの努力が必要となりますが、なんちゃってファンク程度であれば気楽に楽しめるジャンルではないでしょうか。

 

全体ではファンクバンドは少ない?

ファンクは日本では“絶滅危惧種”なんて言われてしまうジャンルにもなっています。ですが、日本にもかっこいいファンクミュージックはたくさんあります。ファンクに触れて、より一層音楽の楽しみの幅を広げてみてください。

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